Auckland Libraries: Japanese new titles

Japanese new titles

Ngā Taitara Hapanihi hōu

Discover the latest Japanese language books for kids and adults. This list updates when we add new titles to our collection.

False
 

海が見える家

はらだみずき

Book

入社一ヶ月で会社を辞めた直後、田舎暮らしをしていた父の死を知らされた。電話は知らない男からだった。孤独死したのか。文哉が霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。家族に遺されたのは、丘の上にある、海が見える家。文哉は早々にその家を処分するため、遺品整理をはじめる。そして、疎遠にしていた父の足跡をたどると、意外な事実を突きつけられていくのだった。夏、豊かな自然が残る南房総の海辺の暮らしを通して、文哉はもう一度自分の人生を見つめる時間を過ごす。「幸せとは何か」を静かに問いかける、...

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闇という名の娘 = The Darkness

1976- author. Ragnar Jónasson

Book

フルダ・ヘルマンスドッティル、六十四歳。女性警部として実直に職務に励むも“ガラスの天井”に出世を阻まれ、数カ月後に定年が迫っていた。ある朝、年下の上司から二週間後に後輩に席を明け渡すよう急に指示される。最後に未解決事件を担当させるよう進言したフルダは、ロシア人女性不審死事件の単独捜査を始めた。当初は難民申請が通らず自殺したとされていた彼女だったが、やがて売春組織の関与が見え始める。真実に迫るフルダを待ち受けていたのは、あまりにも悲劇的な運命だった。

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臨床真理

柚月裕子

Book

人の感情が色でわかる「共感覚」を持つという不思議な青年―藤木司を担当することになった、臨床心理士の佐久間美帆。知的障害者更生施設に入所していた司は、親しくしていた少女、彩を喪ったことで問題を起こしていた。彩は自殺ではないと主張する司に寄り添うように、美帆は友人の警察官と死の真相を調べ始める。だがやがて浮かび上がってきたのは、恐るべき真実だった…。人気を不動にする著者のすべてが詰まったデビュー作!

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遠い唇

北村薫

Book

小さな謎は大切なことへの道しるべ。解いてみると一筋縄ではいかない人の心が照らし出される。学生時代に届いた想い出の葉書には、姉のように慕っていた先輩が遺した謎めいたアルファベットの羅列があった。数十年の時を経て読み解かれたとき、現れたものとは―。表題作のほか、宇宙人たちが日本の名著を読むユーモア作「解釈」、乱歩へのオマージュ「続・二銭銅貨」など、ミステリの名手が贈るバラエティに富んだ謎解き7篇。

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出張料理人ぶたぶた

矢崎存美

Book

体調が悪い自分の代わりに、出張料理人の作る料理を食べてほしい。そう頼まれて友だちの家に行った里穂は、やって来たその渋い声の料理人の姿にびっくり仰天―しかし、彼の作る料理を食べた時間は、なんだかとっても、特別な思い出になった(「なんでもない日の食卓」)。料理、パーティ、お掃除もお任せ。頼れる山崎ぶたぶたが、家にいるあなたに幸せをお届けします。

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フィデル誕生 = Polar star : ポーラースター.

海堂尊

Book

19世紀末、キューバの独立戦争に米西戦争で介入した米国が勝利し、スペインの後釜に居座った。スペイン軍の少年兵アンヘルは仲間と脱走し、サンチャゴ・デ・クーバで戦後、財を築く。その彼が小作の娘に産ませた男子こそ“幼き獅子”フィデル・カストロだった。キューバ革命の英雄カストロ父子を描いた、シリーズ第3弾。

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深夜特急.

沢木耕太郎

Book

パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、“私”はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。“私”は冬の訪れを怖れつつ、前へ前へと進むことに快感のようなものを覚えはじめていた―。

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送り火

高橋弘希

Book

父の何度目かの転勤で、中学3年の歩は津軽の小さな町に越してきた。持ち前の適応力ですぐクラスになじむが、6人しかいない男子の中ではリーダーの晃を柱に、遊戯と称した陰湿な虐めが行われていた。そして迎えたあの夏の日―。緻密な描写で圧倒的存在感を放つ芥川賞受賞作と、単行本未収録2篇。鬼才の魅力が迸る1冊。

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深夜特急.

沢木耕太郎

Book

風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって“私”はマレー半島を経て、やっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、“私”は自分の中の何かから一つ、また一つと自由になっていくのだった。文字拡大増補新版。「あの旅をめぐるエッセイ」を新たに収録。

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黒崎警視のMファイル = M-file of the superintendent Kurosaki

六道慧

Book

警視庁幹部の醜聞が書かれた黒崎警視のMファイル。刑事部の灰嶋輝明は、ファイル奪取の密命を帯びてチーム黒崎に潜入した。彼は謎めいたマンションの捜査を指示されるが、そこには利権と欲望にまみれた秘密が隠されていた!慇懃無礼な警視の活躍を描く、痛快警察小説。

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身分帳

佐木隆三

Book

人生の大半を獄中で過ごした受刑10犯の男が極寒の刑務所から満期で出所した。身寄りのない無骨者が、人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが、世間のルールに従うことができず衝突と挫折の連続に戸惑う―西川美和監督の映画「すばらしき世界」原案になった傑作ノンフィクション・ノベル。

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喪われた少女

1976- author. Ragnar Jónasson

Book

アイスランド西部フィヨルドへ週末旅行に向かう若いカップルがいた。数日後、地元警察は別荘で死亡している女性を発見。レイキャヴィーク警察のリーズルは女性の父親を強引に逮捕する。十年後、殺された女性を偲び四人の仲間が絶壁の無人島・エトリザエイに集う。二日後、仲間の一人が崖から転落死しているのが見つかった。捜査に向かったフルダは、やがて過去の事件に隠された深い闇に潜っていくことに。前作『闇という名の娘』の衝撃のラストから遡ること十五年。フルダ自身の父の秘密とともに語られる、少女たちに起きた悲劇とは。

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透明人間は204号室の夢を見る

奥田亜希子

Book

高校生で小説新人賞を受賞したが、それから6年間、小説が書けないままの実緒。書店で自分の著書を手にする若い男を目撃し、思わず後をつけ、家と名前を特定する。千田春臣。それ以来、嘘のように書けるようになった掌編を彼の郵便受けに投函し続けていた。そんな中、春臣の恋人と知り合い、彼も交えた3人で会うようになるが―。孤独と生きづらさを抱える女性を描く、すばる文学賞受賞第一作。

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ヘッド・ハンター = The head hunter

大藪春彦

Book

晩秋のアラスカ荒野に、独り獲物を追う男がいた。杉田淳、三十四歳。元傭兵の彼の標的は、人間ではなく野生動物たちだ。大ヘラ鹿、グリズリー、バイソン…鍛え上げた肉体を駆使し、凄まじいまでの執念で次々とトロフィー級の大物を倒し食らう杉田。行く手を阻む密猟者グループを殲滅し、彼のハンティングは続く―。大藪文学の極北をなす傑作がついに復刊!

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海馬の尻尾

荻原浩

Book

二度目の原発事故でどん底に落ちた社会―。三年前に懲役を終えたばかりの及川頼也は、若頭に「アル中を治せ」と命じられ、とある大学病院の精神科を訪れる。検査によると、及川の脳には「良心がない」のだという。医者らを拒絶する及川だが、ウィリアムズ症候群の少女が懐くようになり…。人間の脳は変われるのか。ハードボイルドの筆致で描く、脳科学サスペンス!

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おかんむりナース!

小原周子

Book

怒るわたしが悪いのか、怒らせるあいつが悪いのか?大浦東病院リハビリ病棟の中堅看護師・大八木新菜は、新しく加わった青年スタッフ・潮田海里の勤務態度に我慢がならない。なぜだか周囲が厳しくしないので、一人でプリプリ怒っている格好だ。それだけでもストレスなのに、不平不満だらけの“最強(凶?)”患者家族もやってきて…。逆に海里に教えられる予想外の展開も。「現役ナース作家」が描く渾身のリアル介護小説第二弾。

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口笛の上手な白雪姫

小川洋子

Book

「大事にしてやらなくちゃ、赤ん坊は。いくら用心したって、しすぎることはない」。公衆浴場の脱衣場ではたらく小母さんは、身なりに構わず、おまけに不愛想。けれど他の誰にも真似できない多彩な口笛で、赤ん坊には愛された―。表題作をはじめ、偏愛と孤独を友とし生きる人々を描く。一筋の歩みがもたらす奇跡と恩寵が胸を打つ、全8話。

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セイレーンの懺悔 = The confession of the sirens

中山七里

Book

不祥事で番組存続の危機に陥った帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」。配属二年目の朝倉多香美は、里谷太一と起死回生のスクープを狙う。そんな折、葛飾区で女子高生誘拐事件が発生。被害者は東良綾香、身代金は一億円。報道協定の下、警察を尾行した多香美は廃工場で顔を焼かれた綾香の遺体を目撃する。綾香がいじめられていたという証言で浮かぶ少年少女のグループ。主犯格の少女は小学生レイプ事件の犠牲者だった。マスコミは被害者の不幸を娯楽にする怪物なのか―葛藤の中で多香美が辿り着く衝撃の真実とは。報道のタブーに切り込む...

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風は西から

村山由佳

Book

大手居酒屋チェーン「山背」に就職し、張り切っていたはずの健介が、命を絶った。異変に気づけなかった恋人の千秋は自分を責め、悲しみにくれながらも、彼の両親と協力し、健介の名誉を取り戻すべく大企業を相手に闘いを挑む。しかし「山背」側は、証拠隠滅を図ろうとするなど、卑劣極まりない―。小さな人間が闘う姿に胸が熱くなる感動長篇。

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樽とタタン

中島京子

Book

今から三十年以上前、小学校帰りに通った喫茶店。店の隅にはコーヒー豆の大樽があり、そこがわたしの特等席だった。常連客は、樽に座るわたしに「タタン」とあだ名を付けた老小説家、歌舞伎役者の卵、謎の生物学者に無口な学生とクセ者揃い。学校が苦手で友達もいなかった少女時代、大人に混ざって聞いた話には沢山の“本当”と“嘘”があって…懐かしさと温かな驚きに包まれる喫茶店物語。

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ある日、君は何をした

まさきとしか

Book

北関東の前林市で暮らす主婦の水野いづみ。平凡ながら幸せな彼女の生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。大樹が深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていたのはなぜなのか。十五年後、新宿区で若い女性が殺害され、重要参考人である不倫相手の百井辰彦が行方不明に。無関心な妻の野々子に苛立ちながら、母親の智恵は必死で辰彦を捜し出そうとする。捜査に当たる刑事の三ツ矢は、無関係に見える二つの事件をつなぐ鍵を掴み、衝撃の真実が明らかになる。家族が抱える闇と愛の極致を描く、傑...

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つぼみ

宮下奈都

Book

学生時代の恋人津川を思って生きてきた華道の講師・美奈子。その教室に津川の末娘・紗英がきた―(「あのひとの娘」)。定職に就けない弟とそれを案じる姉、母を亡くして色を失った父と僕と妹…。それぞれ屈託を抱える登場人物たちが辿りついたそれぞれの「境地」とは。『スコーレNo.4』“もうひとつの物語”も収録。著者が十年間書き続けた作品が輝く傑作集。

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半グレ

草下シンヤ

Book

東京の闇を描いた究極のピカレスク小説。

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マカロンはマカロン

近藤史恵

Book

下町のフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルはカウンター七席、テーブル五つ。三舟シェフの気取らない料理が大人気。実はこのシェフ、客たちの持ち込む不可解な謎を鮮やかに解いてくれる名探偵でもあるのです。突然姿を消したパティシエが残した謎めいた言葉の意味は?おしゃれな大学教師が経験した悲しい別れの秘密とは?絶品揃いのメニューに必ずご満足いただけます。

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うなぎ女子

加藤元

Book

お不動さんの参道にあるうなぎ屋『まつむら』。そこにはとある一人の男に縁深い、五人の女たちが集う。売れない俳優と同棲する女、大学教授と見合いをする女、ベストセラーを夢見る女、「太るから」うなぎが嫌いな女―。人生の決断を迫られた彼女たちのそばにはいつもうなぎがあった。甘くてしょっぱい、うなぎのように濃厚な連作五編を収録!

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百年泥

石井遊佳

Book

豪雨が続いて百年に一度の洪水がもたらしたものは、圧倒的な“泥”だった。南インド、チェンナイで若いIT技術者達に日本語を教える「私」は、川の向こうの会社を目指し、見物人をかきわけ、橋を渡り始める。百年の泥はありとあらゆるものを呑み込んでいた。ウイスキーボトル、人魚のミイラ、大阪万博記念コイン、そして哀しみさえも…。新潮新人賞、芥川賞の二冠に輝いた話題沸騰の問題作。

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鴨川食堂もてなし

柏井壽

Book

料理雑誌に掲載されている、「食捜します」の一行広告。食にまつわる心に秘めた想いを胸に、依頼人がたどり着くのは、京都にある看板のない食堂。店主の鴨川流と娘のこいしが、再現された思い出の料理で温かく迎えます。認知症の父が母と一緒に食べたというビフテキ、幼馴染みの母親が作ってくれた春巻、後悔が詰まったチキンライス、亡き夫が食べたがっていた五目焼きそば、料理人を目指す原点になったハムカツ、料理をしない父がめずらしく作ってくれたちらし寿し…。悩むことがあれば、ぜひ当店へお越しください。京都発、大人気美味し...

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ある晴れた日に、墓じまい

堀川アサコ

Book

バツイチ44歳で古書店を経営する正美は、乳がんを患ったことで実家の墓じまいを決心する。母は亡く、小児科医の父も高齢。兄姉はまったくあてにならず、自分に何かあったら家は完全に無縁仏だ。抗がん剤の相談を進めつつ、あれこれ思案する正美。しかし突然父が亡くなると、愛人疑惑が発覚するは、遺産分けのなかった兄夫婦が警察沙汰を起こすは。どうなる墓じまい?現代のお墓事情がしっかりわかるイマドキの家族小説。

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あなたならどうする

井上荒野

Book

病院で出会った男と女の行き場のない愛―「時の過ぎゆくままに」。カルト宗教の男を愛してしまった女の悲劇―「あなたならどうする」。冷酷非情に女を乗り換える男の理屈―「うそ」。他に「東京砂漠」「ジョニィへの伝言」など昭和歌謡曲の詞にインスパイアされ生れた9つの短篇。愛も裏切りも全てがここにある。

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白馬山荘殺人事件 = Murder at Hakuba Sanso

東野圭吾

Book

「マリア様が、家に帰るのはいつか?」謎のメッセージを残して兄は自殺した。妹のナオコは友人のマコトと信州白馬の『まざあ・ぐうす』を訪れ、兄の死の真相を探ることに。英国風のペンションに集う、事件に居合わせた人びと―。彼らは何を求めてここに集まるのか?兄はなぜ死んだのか?密室トリックの謎とマザー・グースの暗号を解け!東野圭吾初期の傑作長編!

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海が見える家 それから

はらだみずき

Book

入社一ヶ月で会社を辞めた文哉が、急逝した父が遺した南房総の海が見える家で暮らし始めて、一年が経とうとしていた。そんなある日、元彼女から受け取ったメールには、「あなたは田舎に逃げたに過ぎない、楽な道を選んだだけ」と非難めいた言葉があった。都会を捨て、田舎に逃げただけなのだろうか?文哉は自問自答しながら、地元の人々や管理を任された別荘の所有者との交流を通して、働くということは何かを見つめ直し、自分なりの生き方を模索する。著者新境地。幸せのあり方を問う感動のロングセラーにしてベストセラー『海が見える家...

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11文字の殺人 = The 11-character murder

東野圭吾

Book

交際を始めて二カ月が経ったある日、彼が海で亡くなった。彼は生前、「誰かが命を狙っている」と漏らしていた。女流推理作家のあたしは、彼の自宅から大切な資料が盗まれたと気付き、彼が参加したクルーズ旅行のメンバーを調べる。しかし次々と人が殺されてしまう事態に!『無人島より殺意をこめて』―真犯人から届いたメッセージの意味とは!?昭和だから起きた怪事件!

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パーフェクト・クオーツ = The Perfect Quartz : 北の水晶

五條瑛

Book

日本と北朝鮮、二つの国に二人の子を遺して男は死んだ。米国国防総省直轄の情報機関に所属する葉山隆の元に、男から古いカセットテープが届く。録音されていたのは、北の“三号庁舎”の一員として男が知る情報のすべてだった。同時期、米日の経済制裁に反発して、北は国境近くの開城工業団地を封鎖した。巨額の投資をしていた財閥グループの代表は損失を取り戻すべく、米日に取引を持ちかける。北の核兵器開発の証拠を握るもう一人の後継者を亡命させる手立てがあるというのだが。

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DASPA 吉良大介

榎本憲男

Book

DASPA―国家防衛安全保障会議。テロをはじめ国家の非常事態に的確に対応するため、内閣府に設置された各省庁からの選抜精鋭チーム。吉良大介―警察庁警備局出身、要となるインテリジェンス班サブチェアマンに抜擢されたキャリア官僚。「日本をバージョンアップする」が口癖の長身イケメンのこの男、仕事はできるが女性に弱い。DASPAのスタートを目前に控えた日、中目黒のマンションでひとりの白人男性が毒殺された。その目的は?背後で蠢くものとは?

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わかって下さい

藤田宜永

Book

人生の折り返し地点をとうに過ぎ、もう恋など忘れたはずだった―。結婚を考えるほど愛していたのに、突然消えた女。四十年後の再会、そして別れの理由に涙する表題作。その他、若き日に性の手ほどきを受けた人妻の娘に出会う「観覧車」、離婚した幼馴染みへのひそかな思慕を描く「土産話」など、全六作を収録。年齢を重ねたからこそわかる、深い味わいと切なさに満ちた、名手による最期の恋愛短編集。

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被匿

堂場瞬一

Book

西八王子署管内で代議士が不審死。充分な捜査もせず警察は事故と断じた。だが了のもとに東京地検特捜部から、死んだ議員が大規模収賄で事情聴取される予定だったと情報が入る。警察の不穏な行動、圧力をかける権力者―孤立したまま事件を追う了の捜査は、思いがけず旧知の人物へとつながっていく。

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死んだレモン

Finn Bell

Book

酒に溺れた末に事故で車いす生活となったフィンは、今まさにニュージーランドの南の果てで崖に宙吊りになっていた。隣家の不気味な三兄弟の長男に殺されかけたのだ。フィンは自分が引っ越してきたコテージに住んでいた少女が失踪した、26年前の未解決事件を調べており、三兄弟の関与を疑っていたのだが…。最後の最後まで読者を翻弄する、ナイオ・マーシュ賞新人賞受賞作。ニュージーランド発、意外性抜群のミステリ!

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血烙

堂場瞬一

Book

NY市警で研修中の了に届いた凶報。恋人の息子・勇樹がバスジャックに巻き込まれたという。だが、現場に駆けつけた了が見たのは、犯人の射殺体―勇樹は別の何者かに誘拐されていた。謎を深める事件。容疑者として浮上する大物マフィアの影。頼もしき相棒たちと異国を駆ける了が辿り着いた、事件の哀しき真相とは?

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怪談喫茶ニライカナイ

蒼月海里

Book

東京の臨海都市・綿津岬への引っ越しをきっかけに、怪現象に悩まされるようになった雨宮志朗。ある日彼は、廃墟のような喫茶店「ニライカナイ」に入ってしまう。そこには「お茶のお代に怪談を聞かせてほしい」という風変わりな店主がいた…。店に持ち込まれる怪異の謎が解かれるごとに、人々が怪異に襲われる理由、店主の意外な正体、そして街全体に関わる恐るべき秘密が浮かび上がっていく。

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レッドリスト = Red list : 絶滅進化論

安生正

Book

都内で謎の感染症が発生し、死亡者が続出。厚生労働省職員の降旗は、感染症研究所の都築博士と共に原因究明を命じられる。責任転嫁する上司や失策続きの政府に翻弄されながらも、必死に感染源を探す二人。さらに、地下鉄構内で連続殺人事件が勃発し、東京は未曽有の事態に陥っていく。人類は生き残ることができるのか?進化系パンデミック小説。

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疲れがとれない原因は副腎が9割

御川安仁

Book

腎臓の上についている小さな臓器「副腎」は“元気の素”「コルチゾール」をつくっています。ところがストレスや炎症があると、副腎は酷使されて、慢性的な疲労につながります。副腎を休ませると、疲れないカラダになることが可能です。

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最愛の子ども

松浦理英子

Book

“パパ”日夏、“ママ”真汐、“王子”空穂。それぞれのかかえる孤独ゆえに、家族のように親密な三人の女子高校生。同級生の「わたしたち」の見守る中、愛も性も手探りの三人の関係はしだいに揺らぎ、変容してゆく。家族、少女、友愛といった言葉の意味を新たにする、時代を切り開く作家が到達しえた傑作。

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高校事変 = The high school incident.

松岡圭祐

Book

今は亡き父が凶悪犯だったために高校のクラスメイトからいじめの標的にされた優莉結衣は、沖縄への修学旅行中、ついに我慢の限界に達しホテルを飛び出した。沖縄の闇社会に君臨し、貧困家庭を食いものにする反社会的勢力と、米軍の権威のもと規律を失って暴走する民間軍事会社。ストレス解消のために殺人すらいとわない連中から同世代の命を守ろうとする結衣は、いつしか巨大な抗争の中心に投げ出されていたことに気づく。

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高校事変 = The high school incident.

松岡圭祐

Book

新型コロナウイルスが猛威をふるう春、センバツ高校野球大会の中止が決まった。昨年の夏、優莉結衣は甲子園にいた。通っていた高校の野球部が大会出場を決めたのだ。甲子園では刑死した父が率いていた半グレ同盟に所属していた男と再会する。甲子園球場にひそむライフル魔と、スマホのアプリに犯人から届く奇妙なミッション。一連の事件が半年余りの時を経て警察の捜査対象となり、結衣を新たなる戦いへと導いてゆく。

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ブルーノ

まるやまなお

Picture book

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カウントダウン = Count down

真梨幸子

Book

余命、半年―。海老名亜希子は「お掃除コンシェルジュ」として活躍する人気エッセイスト、五十歳独身。歩道橋から落ちて救急車で運ばれ、その時の検査がきっかけで癌が見つかった。延命治療を受けないと決意した亜希子は“有終の美”を飾るべく“終活”に勤しむが、夫を略奪した妹との決着や“汚部屋”の処分など数々の課題に直面することに。彼女は“無事に臨終”を迎えられるのか!?

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ダンゴムシがやってきた!

くすのきしげのり

Picture book

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満月と近鉄 = Full moon over Kintetsu Train

前野ひろみち

Book

小説家を志して実家を飛び出し生駒山麓のアパートに籠もっていた私は、宝山寺の小道で謎めいた女性に出会う。万巻の書物に囲まれて暮らす佐伯さんは、厳しい読み手でもあった。私は彼女に認められたい一心で小説を書き続ける(「満月と近鉄」)。奈良を舞台に繰り広げられるロマンと奇想に満ちた4篇。本作を発表ののち沈黙を守る鬼才、唯一の著作。森見登美彦との対談を追加収録。

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黒い結婚 白い結婚

Book

結婚すれば、幸せになれると思ってた。ゴールだと信じて飛び込んだ結婚。そこからスタートするのは、甘い生活?辛い毎日?一筋縄ではいかない、幸不幸表裏一体、それでもなぜ人は結婚するのか?その謎に7人の作家が迫ります。黒から読むか、白から読むか、それとも交互に読むか。後味はあなた次第です。

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ゆるスクワットとかかと落とし

Book

トイレやお風呂に自分の足で一生行くことができる体づくりを始めませんか。そのために必要な「筋力」と「骨力」を養う、とても簡単な方法をご紹介します。

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じっと手を見る

窪美澄

Book

富士山を望む町で暮らす介護士の日奈と海斗はかつての恋人同士。ある時から、ショッピングモールだけが息抜きの日奈のもとに、東京の男性デザイナーが定期的に通い始める。町の外へ思いが募る日奈。一方、海斗は職場の後輩と関係を深めながら、両親の生活を支えるため町に縛りつけられる。自分の弱さ、人生の苦さ、すべてが愛しくなる傑作小説。

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海に消えた神々

今野敏

Book

探偵のもとをひとりの少年が訪ねてきた。「友達のお父さんが死にました。でも、自殺じゃないかもしれないんです。それを調べてもらえませんか?」──高名な大学教授の死。その背後には、沖縄・海底遺跡の発掘についての疑惑があった。その発掘は偉業か捏造か!? 古代遺跡をめぐる人々の相剋を描いた傑作ミステリー。

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神々の遺品

今野敏

Book

アメリカで超常現象研究チーム『セクションO』が忽然と姿を消し、日本では著名なUFOライターが殺された。事件の鍵を握るのは、オーパーツと呼ばれる摩訶不思議な太古の文明の足跡だった。神話、宗教、古代遺跡……超古代文明の謎に探偵が挑む。宇宙と人類の歴史を紐解く、超伝奇ミステリーの黄金傑作。探偵・石神達彦シリーズ第1弾!

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ビジネスマンのための「法律力」養成講座

小宮一慶

Book

育休申請したら、会社は断れない? 就業規則と働き方関連法案を見比べよう。契約書がなくても契約成立! 株式会社の最高決議機関は? 善意の第三者って、だれ?「働き方改革」「闇営業」「あおり運転」…時事問題から読み解く。ビジネスに効く法律リテラシーが身につく90分。

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科学的 本当の望みを叶える「言葉」の使い方 = A scientific approach of 'words' to realize your genuine wishes

小森圭太

Book

言葉を変える→脳の神経回路が変わる→思考パターンが変わる→現実の解釈が変わる→行動が変わる→運命が変わる! 現実も性格も、簡単に変えられる。Amebaブログ「量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論」で大好評!

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花のすきなおおかみ

きむらゆういち

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えだまめ

こがようこ

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サンゴのもり

木村大介

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しゅっぱーつ

きむらゆういち

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母のあしおと

神田茜

Book

平凡な「母」の人生は、ほろ苦くも優しい、かけがえのないものだった。夫、次男、長男の婚約者…七つの視点で綴られる温かな連作集。

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天地に燦たり

川越宗一

Book

戦を厭いながらも、戦でしか生きられない島津の侍大将。被差別民ながら、儒学を修めたいと願う朝鮮国の青年。自国を愛し「誠を尽くす」ことを信条に任務につく琉球の官人。秀吉の朝鮮出兵により侵略に揺れる東アジアを、日本、朝鮮、琉球の三つの視点から描く。直木賞作家のデビュー作にして松本清張賞受賞作。

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リセット

垣谷美雨

Book

ぼんやりした不安と不満を抱えながらも、平凡に暮らしていた三人の女性が、突然、高校時代にタイムスリップさせられてしまう。”未来の想い出”がリプレイされる毎日は、彼女たちの意識を少しずつ変えていく。そしていま、再び新しい人生へ! 人生は変えられるかもしれない……長編if小説。

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銀河鉄道の父

門井慶喜

Book

天才で、ダメ息子な宮沢賢治。その生涯を見守り続けた父が心に秘めた想いとは。第158回直木賞受賞作。

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プリズン・ドクター = Rookie medical officer Dr.Korenaga

岩井圭也

Book

奨学金免除の為しぶしぶ刑務所の医者になった是永史郎。患者にナメられ助手に怒られ、憂鬱な日々を送る。そんなある日の夜、自殺を予告した受刑者が変死した。胸を掻きむしった痕、覚せい剤の使用歴。これは自殺か、病死か?「朝までに死因を特定せよ!」所長命令を受け、史郎は美人研究員・有島に検査を依頼するが―手に汗握る医療ミステリ。

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ブルーネス = Blueness

伊与原新

Book

「津波監視システムの実現に手を貸して欲しい」。東日本大震災後、地震研究所を辞めた準平は、学界で異端視される武智に誘われる。海洋工学や観測機器などのエキスパートだが個性が強すぎて組織に馴染めない“はみ出し者”たちと、準平は前人未到のプロジェクトに挑むが…。研究者の情熱ほとばしる科学エンタメ!

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ぴよちゃんのかくれんぼ

いりやまさとし

Picture book

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逆ソクラテス

伊坂幸太郎

Book

逆境にもめげず簡単ではない現実に立ち向かい非日常的な出来事に巻き込まれながらもアンハッピーな展開を乗り越え僕たちは逆転する! 無上の短編5編 (書き下ろし3編)を収録。

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祈り

伊岡瞬

Book

東京になかなか馴染めない25歳の楓太は、ある日公園で信じられない光景を目にする。炊き出しのうどんを食べる中年男・春輝が箸を滑らせたその瞬間―。“田舎者”の劣等感を抱える若者と、“望まない力”を持つがゆえ暗い過去を背負って生きてきた中年男の人生が交錯するとき、心震える奇跡が起きる。

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おばあちゃんもこどもです

いもとようこ

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冷たい檻

伊岡瞬

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日本海沿いにある小さな村の駐在所から警官が失踪した。後任として駐在所に着任した島崎巡査部長の下に、県警本部から送り込まれた調査官・樋口が現れる。警察内で密かに失踪事件を調査することのようなのだが……。過疎の村にふきだまる欲望! 巨大福祉施設に隠された恐ろしい秘密を二人は暴けるのか。そして、樋口の正体とは!? 一気読みの警察小説巨篇!

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ピカピカだいさくせん!

いだのりこ

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卵巣セラピーで妊娠体質をつくる

放生勲

Book

2000人が妊振した「不妊ルーム」がやっている、妊娠力を上げる4つのこと。1、カウンセリングで不妊治療のストレスをやわらげる。2、基礎体温のつけかたをレクチャーし、タイミング法を指導。3、漢方薬やくすりによってからだを整える。4、高度生殖医療を希望する人には信頼できる医療機関を紹介する。診察のたびの内診がないだけでもストレスが軽減!ステップダウン妊娠はよくあること。

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カエルの楽園 2020 = The paradise of frogs

百田尚樹

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二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢の翌朝、二匹はなぜか再び平和な地にいた。今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたが、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。しかし、やがて楽園でも病気が広がり始め…。国難を前に迷走する政府やメディアの愚かさを浮き彫りにし、三通りの結末を提示する、警告と希望の書。

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僕が殺した人と僕を殺した人

東山彰良

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2015年冬、アメリカを震撼させた連続殺人鬼“サックマン”が逮捕された。彼の弁護を担当することになった国際弁護士の「わたし」は、30年前に台湾で過ごした少年時代を思い出していた。当時、13歳だった「わたし」は“サックマン”のことを確かに知っていたのだ―。台湾を舞台に贈る青春ミステリの金字塔。第34回織田作之助賞、第3回渡辺淳一文学賞、第69回読売文学賞小説賞。

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どうぶつクッキー

彦坂有紀

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怪しい人びと.

東野圭吾

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友人に部屋を貸した翌朝、見知らぬ女がベッドで寝ていた。その上、彼女はとある理由で「俺」の部屋に居座り始め…。(「寝ていた女」)工場の休憩室で係長が殺された。しかし発見当時、入口の戸には鍵がかかっていて…。(「死んだら働けない」)登場人物全員が“怪しい”ヤツだらけ! エンタメの頂点を極めた著者が贈る、珠玉の短編集。斬新なトリック満載の全七編を収録。

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不倫のオーラ

林真理子

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「かつての憧れの女性と付き合う男の喜びの顔を見よ、誰があれを責められよう」。相次ぐ政治家・芸能人の不倫スキャンダルを鋭く斬りつつ、憧れのオペラ台本執筆に精を出し、大島紬の大使をつとめ、14億人民に本を売り込むべく中国にひとっ飛び。令和になっても時代の最先端を華麗に走り続ける作家の、人気エッセイ第31弾!

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私はスカーレット = I am Scarlett.

林真理子

Book

「このあたり一番のモテ女」を自負していたのに、スカーレットは愛するアシュレに告白してまさかの玉砕。彼はスカーレットが馬鹿にしていたメラニーと結婚してしまい、プライドはボロボロ。当てつけに好きでもない男と結婚するも、二ヶ月で夫は戦死、十六歳にして未亡人、十七歳にして母親に!喪服を着続ける田舎の生活にウンザリし、救いを求めて大都会アトランタへ。そこで再会したのは、この世で一番会いたくなかった男レット・バトラーだった。名作『風と共に去りぬ』を、林真理子がヒロイン視点でポップに甦らせる一人称小説、血湧き...

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たゆたえども沈まず = Fluctuat nec mergitur

原田マハ

Book

19世紀後半、栄華を極めるパリの美術界。画商、林忠正は助手の重吉と共に流暢な仏語で浮世絵を売り込んでいた。野心溢れる無名画家ゴッホと、兄を献身的に支える画商のテオ。その奇跡の出会いが"世界を変える一枚"を生んだ。読み始めたら止まらない、孤高の男たちの矜持と愛が深く胸を打つアートフィクション。

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サロメ = Salome

原田マハ

Book

退廃に彩られた十九世紀末のロンドン。病弱な青年だったビアズリーはイギリスの代表的作家で男色家のワイルドに見いだされ、『サロメ』の挿絵で一躍有名画家になった。二人の禁断の関係はビアズリーの姉やワイルドの同性の恋人を巻き込み、四つ巴の愛憎関係に…。美術史の驚くべき謎に迫る傑作長編ミステリー。

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スーパーマーケットでは人生を考えさせられる

銀色夏生

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スーパーマーケットでは人生を考えさせられる。人間とは。男とは。女とは。夫とは。妻とは。老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。人の親切とは。生きるとは…。これは、そんな、ありふれたようでいて、日々、興味が尽きないスーパーマーケットでの観察記です。

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おいでおいで

ふくだしょう

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やたいのおやつ

ふじもとのりこ

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帰郷

堂場瞬一

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新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号―。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷を駆ける。

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孤狼

堂場瞬一

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行方不明となった刑事と、不審死を遂げた刑事。遺体の手には「鳴沢了」と書かれたメモが――。本庁の理事官に呼ばれた了は、新たな相棒と共に消えた刑事の捜索を命じられた。だが彼らの前に、謎の組織『十日会』が立ちはだかる。尾行、妨害、脅迫……縺れた糸は、やがて警察内部の闇へと繋がっていく。

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讐雨

堂場瞬一

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連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、解散が目前に迫った捜査本部。裏付け捜査を終えた了は帰署中、爆破事件に巻き込まれる。怪我を押して東多摩署に戻った了を待つ犯行声明。「間島を釈放しろ。さもないと、爆発は続く」。だが間島は、協力者の存在を否定する―。テロリストか、快楽犯か。爆弾魔の正体を暴き出せ。

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くちなし

彩瀬まる

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別れた男の片腕と暮らす女。ある日、男の妻から意外な要求を受ける(「くちなし」)。運命で結ばれた恋人同士に見えるという幻の花(「花虫」)。鮮烈な才能を持った同級生への想い(「愛のスカート」)。幻想的な愛の世界を繊細かつリアルに描き絶賛を受けた、直木賞候補作にして第五回高校生直木賞受賞作。全七篇。

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刑事の灯

Book

新進気鋭、豪華執筆陣による警察小説アンソロジー。男の遺体に残された謎の傷痕とは……「星の傷痕」(麻見和史)。新人の女刑事を助ける不思議な派出所……「道案内警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿」(沢村鐵)。犯人の心が読めちゃう美人刑事の登場……「読心刑事・神尾瑠美」(藤崎翔)。首相夫人腹上死事件に公安刑事2人が挑む……「ファーストレディの黒子」(吉川英梨)。傑作4編を収録!

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だから僕は、ググらない

浅生鴨

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くだらないこと、考えていますか?企画・制作・提案・商談・集客…などに携わるあなたへ、「あ、そうかも!」と思えるヒント。元NHK「中の人」で、現在、広告制作&作家として活躍中! 注目の「ユルいクリエイター」の頭の中身を大公開!

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ハッチとマーロウ = Hatch & Marlow

青山七恵

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「ママは大人を卒業します!」シングルマザーで小説家の母親が突然の宣言。11歳の誕生日に大人になることを余儀なくされたハッチとマーロウ。お料理ってどうやって作る?お洋服、何を着ればいいの?双子に個性って必要?私たちのパパって誰?どこにいる?少しずつ目覚めるふたりの自我と葛藤。双子の12歳までのコミカルでシビアな1年間を優しい視点で紡ぎ出す。かわいい双子の日常が、愛おしい。ママの子供への本当の愛情、双子が交わした将来の約束に心が震える。かつて子供だった大人へ贈る感動の名作。

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